第6話 ベースがうまそうな男の話。

活動日記

最近頻繁に話をする友人の話です。

先日彼が、

「街を歩いていたら、ガールズバーのキャッチの女の子に、『お兄さん、ベースがうまそうって言われません⁉️』って言われた。」

と話出しました。

「トリッキーなことを言って、気を引こうとしているのが見え見えだったので、聞こえていないかのようにフル無視した。」

とのことでした。

しかしがながら、そんな話をぼくにするということは、彼の心にちゃんと引っ掛かったわけです。

その女の子してやったりですね。

そこで考えてみました。

『ベースがうまそうな男』ってどんなやつ?


まず第一に、

その女の子は毎日街を行き交うひとを、何千人、何万人と見てきたわけです。

その人たちを見定めて、さらに、その人にささるワードを瞬時に弾き出している。

経験値、データベースはかなりのものです。

したがって、目利きの技量はかなりのものがある。

つまり、かなり正確な分析であり、その中でも、あえてベースがうまそう。

というワードをもってきた。


では次に、なぜそのワードが出たのか。

友人の彼は、多少奇抜な髪型をしている。

奇抜すぎるわけではない。

髪の色は黒のまま。

服装や外見も、奇抜すぎるわけではないが、

よくいるわけでもない。

見た目はこんな感じ。

内面もその見た目通りで、目立ちたいわけではない。

有名にもなりたくない。

でも人と一緒にはなりたくない。


なるほど。

第一層目で、
少数派でいたい、という中の多数派でありながら、

そこから深掘りした第二層目では、
その多数派の中で少数派に位置していたい。

そことリンクしたんだ。


『ベースが上手い人』

音楽やってモテたいという多数派

その中で、ボーカルではなくあえてのベース。
という少数派。

さらにその中、『上手い』という少数派。

ここまで見抜いて、彼が気づいていない、第三層の隠された欲求まで言い当てた。

結果彼は、どこかで自尊心がくすぐられ、心にささった。


経験と、数が大事。

その女の子すごい❗️



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